一般社団法人日本華商経済文化促進会は日本にいる中国経営者たち連合を……構築し、華商企業リソースの統合と利益共同体の形成に力を入れ、国際市場における華商企業の競争力の向上を図っています。特に、会員企業のために国際協力のプラットフォームを提供し、国内外市場の開拓と企業の発展を支援し、中日両国の経済文化交流の架け橋とかなめとなる団体となっています。
日本華商経済文化促進会は2010年に設立し、その前身は黒馬会を略称とする中日創業交流協会です。華商企業リソースの統合と利益共同体の形成に力を入れ、国際市場における華商企業の競争力の向上を図っています。特に、会員企業のために国際協力のプラットフォームを提供し、国内外市場の開拓と企業の発展を支援し、積極的に中日両国の経済文化交流へ貢献しています。会員は日本で事業を展開する起業家や管理者からなり、中にはゼロからスタートした経営者もいれば、日本各大手企業や商社で活躍する役員も在籍し、多くの人材が一堂に集まっています。
1995年に国費交換留学で訪日、2000年から企業をはじめ日中貿易会社を数社立ち上げ、2010年に上游株式会社を設立した。「誠実、プロフェッショナル、周到と実践」のコンセプトを掲げ、積極的に日中ビジネス協力と民間交流を推進し、訪日団体や個人に情報コンサルタントやレセプションサービスを提供することで高く評価されている。
2018年に、日本著名のフジテレビ局特別インタビューを受けた番組は同年5月の李克強総理訪日の際にフジテレビ局のゴールデンタイムに放送され、日本社会の大きな関心を寄せた。 同年11月、日本皇室三大賞の一つである「東久邇宮国際文化褒賞」を受賞し、経済・文化・社会への貢献者と評価された。 現在、日本中国華商経済文化促進会会長を務める。
2023年6月24日、世界50カ国以上から3,000人を超える優秀な華人企業家と日本華商会の30社以上の有名企業の代表がタイ・バンコクで第16回世界華人大会に参加した。
2018年12月4日夜、一般社団法人日本華商経済文化促進会の年度会議で2018年度忘年会が六本木全聚徳で成功裡に行われました。日本華商会の三代にわたるリーダーたちが一堂に集まり、盃を交わしながら2018年を顧みて未来を語りました。
日本華商経済文化促進会会長の張哲銘氏は忘年会の挨拶で日本華商経済文化促進会の発展歴史を振り返り、未来の発展について語りました。2018年は中日関係が改善され、華商に新たなチャンスをもたらしたと語り、さらに、日本オリンピックも大きなチャンスであり、日本華商経済文化促進会会員の2019年の更なる発展を祈りました
今回は特別に日本中華総商会副会長、全日本華人華僑連合会副会長、吉林総商会会長の庄旭氏をお招きしました。庄旭氏はあいさつで改革開放以来の第一代華商の険しい創業の道を振り返り、団結の重要性を強調しました。また、中国改革開放40年の成果が海外華商へ与えた恩恵に対して感謝の意を示しました。最後に新しい一年において各会員の発展を祈りました
華人富豪首位といわれる企業家の株式会社CHI代表取締役露琦強氏も挨拶の言葉を述べました。まず自己と庄旭氏の友情と企業の経験を振り返り、若い世代の在日華商へ金銭のみならず、志を高くして物事に対して真面目で着実に行うようアドバイスしました。また、自分を日本の「首負」と比喩し、そのユーモアあふれる挨拶は会場に笑い声をもたらしました。
日本華商経済文化促進会理事長の王志剛氏は挨拶でできるだけ多くチャレンジし、成果を出し、前世代の華商および家族友人の期待に応えるアドバイスを提示しました。
在日華商経済文化促進会副会長芝山斌氏の乾杯の音頭で忘年会が正式に始まりました。
最後に、イベントは日本の特徴的な三本締めで幕を閉じました。